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interview#1
重久 智美
藤森 美智香

プロフィール

重久 智美 写真右

入社6年目/バイヤーアシスタント兼エリアマネージャー代行

□Instagram@12_s_tomomi


藤森 美智香 写真左

入社5年目/池袋パルコ店店長

□Instagram@f___michi64

二人は池袋パルコ店で一緒に働いていたんですよね?

重久

私、3年目の春に京都から上京してきて、そこで池袋店に配属になりました。そこにいたのが藤森さんです。


藤森

その時、重久さんが代行(2番手)としていらっしゃって、私が3番手だったんですよね。


重久

そうですね。私がその後、池袋パルコ店の店長になったとき、藤森さんも店長代行に上がり、約3年間、一緒に働きました。

お互いにどのような存在でしたか?

重久

私と藤森さんの長所が全く違うので、上手にフォローしてくれていたイメージです。コミュニケーションだったり、接客面でお店のメンバーを盛り上げていく、という、私の弱みを補ってくれていました。


藤森

私も同じように思っていました。私が「やだなぁ」と思って目を背けていたVMD(*1)や数値管理について、その必要性を実体験をもとに教えてくださいました。


重久

*1 VMD

…Visual Merchan Dising(視覚的商品化計画)
企業独自のMD(マーチャンダイジング)を視覚的に表現すること

意外です。VMDとか分析とか、重久さんは得意なイメージがありました

重久

店長になったときはほぼゼロからのスタートでした。でも店長として必要なスキルだから、とにかく試行錯誤しながらやり続けました。藤森さんは、その姿を見ていたから「実体験」って言ってくださってるんだと思います。


藤森

私も、もともと苦手意識がある分野だったので、そのやり方が逆に良かったと思っています。できない、分からない、と悩む段階から、一から学ぶことができました。最初から完成されたものを教えてもらっても、納得いかなかったり腑に落ちなかったりすると、苦手意識が強くなって行っちゃうんですよね。そういう意味で、私にはとても合っていました。


重久

私の中で答えがある事も、あえて質問したり情報交換する事で、店長と代行2人で納得感を持って決める方法を意識的に取っていたことかな。店長としての仕事を教える時には、藤森さんの持っている良いところ、例えば接客力などを活かせるように、私の考え方だけたくさん教えて、藤森さん自身にやり方をチョイスしてもらおうと思っていました。藤森さんとよく“スタッフごとの性格やスキルに対しての教え方や伝え方”を話す事があるんですけど、私も藤森さんに対して、藤森さんも私に対して、同じような感覚を持っているんだと思います。

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仕事のやりがいってなんですか?

藤森

私は何より接客です!

藤森さんは、この前のシークレットセール(*2)では全店1位の成績でしたよね

重久

2回目の1位ですよね。おめでとうございます!


藤森

ありがとうございます。とにかく必死でした…。顧客様とのやり取りや、日々の販売の中で「こういう風にやると売れるんだ」っていう発見がまだまだあります。それを発見したとき、それが次につながったときが、一番楽しいです。部下を通して発見することもありますが、自分自身も試行錯誤して気づくことも多く、そのたびにやっぱり販売は楽しいなと感じます。

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重久

私は、店長の時と、今とで分けてお答えしますね。 私が店長の時は、「前年を超えること」を目標にしていました。もともとリーダーやまとめ役が得意ではないので、その分お店づくりでは、 “今日のみんなの体調”とか、些細なことまで意識していました。藤森さんが代行として助けてくれたおかげで、ギスギスしたり、逆に仲が良すぎて慣れ合ったりすることもなく、いいチームがつくれたと思っています。店長をやっていたのは2年間なんですけど、VMDも含めて1年間細かいことをやり続けて、2年目で結果が出せました。目標をクリアできたことでやりがいも感じました。 今はバイヤーアシスタント1ヶ月目で、初めての内容に挑戦できることはとても楽しいです。店長時代に強化して取り組んでいたことが、今の仕事に役立っていると感じています。単純に「これかわいい」という選び方ではなく、「こういうお客様がいらっしゃるから」「こういうお店の見え方にしたときに売れそうだから」という思考回路に繋がっています。今までやってきたことは無駄じゃなかったんだなって、思える瞬間は嬉しいです。


*2 シークレットセール

…年に数回行っている顧客様向けのセール。期間中の成績発表を行っています。

今の悩みってありますか?

重久

悩みというか、大変だなと感じるのは、役職が上がるにつれて仕事を振る相手が増えるということです。部下の強み・弱みを理解した上で、成長してもらうためにも仕事を振っていくということが、店長になったころから大変だなと感じています。


藤森

私は、最近は「どうしたらみんなの売上伸びるかな」ってそればっかりです。一人一人、やる気スイッチの場所を探すのですが、月1回のミーティングでは分からない。少し厳しい表現をすると、数字=売上がついてこないと評価はできません。そういう意味では、お店としてはもうひと踏ん張りかなと思っています。 あとは、VMDはずっと大変です。まだ「楽しい」っていうやりがいを見出せていないので苦しいですね。

重久さんもVMDは苦しんでいたんですよね。それでも、逃げずに取り組めたのって、どうしてですか?

重久

私、考え方が一皮むけたなってタイミングがあったんです。VMDに取り組み始めたばかりの時って、売れるものをついディスプレイしたくなっちゃうんですけど、お店全体をうまく使えたほうがやっぱり売り上げは伸びます。お店の奥まで役割があると、ディスプレイ以外のものが売れるようになるんです。それが感覚として分かったときですね。でも、売れないとやっぱり苦しい。焦って、売れる商品を方法も考えないまま前に持って行っちゃうことはありますね。そんなとき、藤森さんの販売力には助けられました。


藤森

私、今までの歴代の上司には恵まれていたと自分で思っています。重久さんを含めて3人の方に教わりましたが、皆さんそれぞれに全然違うタイプの方でした。その中でも一番期間が長いのは重久さん。話し合う機会も多く、自分のしたいこと、なりたい姿、なんでも相談できました。重久さんの元だから、VMDも頑張ってみようと思えました。苦手なことに対してやる気が出たのは、重久さんと働いていたからです。


重久

嬉しいです…、照れますね。私も、先輩や後輩の良いところはどんどん真似しようと、そういう気持ちでずっとやってきて、結構成功したなと思っています。藤森さん、ありがとうございます。

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二人の今後のキャリアプランを教えてください

重久

入社時から「5年目には本社で企画の仕事をする」という目標を立てていたのですが、バイヤーアシスタントになれたのが6年目の今年。1年遅れてしまっているので、これから挽回していきたいと思っています。バイヤーとしては、「3年で1人前になる」という目標を立てていたので、それを2年でやります。自分ではそこまで強みとは思っていませんが、評価してもらえるのはVMDだったりするので、MD計画と店頭が連動したバイイング―今まで弱かったことの底上げで貢献していきたいと思っています。


藤森

私は、入社の時から志向が変わりました。働いて分かったのは「接客が好き」ということです。実績をあげることで自信もついてきました。今後は直属の部下だけではなく、このまま現場に立ちつつ、社内研修などで広く育成に携わっていけたらいいなと思っています。接客を磨き、自分の魅力を高めていきたいです。

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